沖縄でのフォトウエディング・オリジナルのウエディングドレスならST WEDDING

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こんにちは、ST WEDDING東です。

本日ご紹介するドレスは、沖縄伝統工芸「ミンサー織り」の刺繍を取り入れたプリンセスラインドレスBianca(ビアンカ)です。

「いつの世までもあなたと一緒に」

島の言い伝えを秘めた優雅でロマンティックなマリエ。

ポイントは、アイボリーのレースに施された織模様「ミンサー織り」。

ミンサー織りとは、古来八重山地方島の習慣に男性に求婚された女性がその返事の代わりに幅の狭い織物を織り、男性に贈っていたことから、綿でできた幅の狭い織物→「綿狭」（みんさー）、「ミンサー」となったと言われています。

Bianca(ビアンカ)には、綿ではなく、アイボリーレースに金糸を使用し、一針一針手縫いでその模様を描いております。

ハンドメイドならではの繊細さが光る完璧なディテール。いろいろな形のビーズも縫い付けてエレガントさもプラス。

作業段階では、一つ一つビーズを布に置いて最高のバランスを追求し、丁寧に縫っていきます。

フロントは、縦のラインで布を切替していますので、すらっとした縦長ラインを実現しプリンセスラインらしい華のあるシルエットを引き立たせています。

スカート部分はチュールを何枚も重ねていますが、重ねることにより生地の柔らかさと上品さを出すことができます。

ウエストにはオブジェのようなモチーフの付いたサッシュベルトを入れモード感をプラス。主張しすぎない絶妙なバランスで軽やかに。

リボンを着けることにより、キュッとしまったウエストが綺麗に見え、メリハリのあるスタイルに仕上げています。

SAYURI TAKAMOTOと沖縄伝統工芸とのマッチしたクチュール感溢れるドレスです。

一生に一度のウェディングを沖縄でベストな一着になるドレス。

SAYURI TAKAMOTO/Bianca(ビアンカ)