沖縄でのフォトウエディング・オリジナルのウエディングドレスならST WEDDING

フォトウエディングの撮影が決まったら、どんなイメージで撮るか？何を準備したらいいの？

考えなくちゃいけない事が沢山！一生に一度の記念に残る写真だから、妥協したくないですよね。

今回は、フォトウエディングにおいてとても重要な要素を決める「撮影地」に焦点をあて、沖縄の人気ロケーションフォトスポットをご紹介いたします！

併せて、そのロケーションに映えるオススメドレスもご提案させて頂きます♡

ところで、沖縄でのフォトウエディングってどんなイメージがありますか？

 

 

南国リゾートいう事もあり、青い空や海をバックにした写真のイメージが強いかと思いますが、実は沖縄にはビーチ以外にも大変多くのフォトウエディングスポットがあるんです！

チャペルや城跡、大自然に岬など。沖縄にしかない風景が残せる場所が沢山あり、そのほとんどが撮影申請を出せばフォトウエディングの撮影が可能なんです。

今回は、亜熱帯の自然と共に撮影出来る大人気スポット「ビオスの丘」をご紹介いたします♡

 

 

「ビオスの丘」は、那覇空港から車で約一時間の沖縄本島中部のうるま市にあります。

約7万5千坪の広大な敷地内に、四季折々の沖縄の植物が生い茂る巨大な植物園で、敷地内は清々しい空気が流れいて癒しスポットとしても有名。

「亜熱帯」と聞くと木々が茂ったジャングルのようなイメージになってしまいそうですが、ビオスの丘は沖縄の森とランの花がテーマの自然植物園。

ガーデン（花園）に近いイメージですね＊

 

 

園内に進むとまず見えて来るのが、沢山の蘭の花が咲いている道。

ピンクや白、紫に黄色。色とりどりの蘭の花たちが迎えてくれます。

ここはST WEDDINGもオススメのフォトスポット！

 

 

頭上には背の高い木々が連なっているので、太陽光が木の葉から注いでくるおかげでやわらかくしっとりとした雰囲気に仕上がります。

園名にもある「ビオス」とは、ギリシャ語で「生命」という意味を持ちます。

その名の通りまるで自然の息遣いが聞こえてくるかのような場所であり、ホッと一息つける場所。

 

 

こちらは園内の桟橋。幻想的な空間が広がり、時間が止まったような気分へ。

自然とおふたりの表情もやわらかくなります。

撮影中は園内を移動しながら撮影スポットを回るのですが、季節によって木の葉やお花の色が変わり、毎回新しい発見があるのが魅力的なのもビオスの丘の特徴。

 

 

自然がテーマのビオスの丘。このロケーションでおすすめなドレスは、繊細なデティールが特徴的なドレスや、レースをふんだんに使ったドレスなど。

花や木の葉と共に映しますので、より繊細さが増した特別なお写真へと仕上がります。

また、園内は太陽光が少ない分ストロボ等でライティングする事も多いので、ドレスの立体的なデティールが映し出されます。

 

 

園内のほとんどの箇所がフォトジェニックなビオスの丘。

まるでカフェのような場所でも撮影が出来ます。

木造の落ち着いたチェアに座り、デートの合間のようなショット。

 

 

暖かい気候の沖縄ですので、鮮やかな自然に出逢えます。

今年は3月1日から5月6日まで、園内各所にて蘭のお花見が出来る「うりずんの花祭り」が開催されるようです。

カトレアや胡蝶蘭、デンファレなどが一番美しく咲き誇る時期でもあるので、この時期に合わせてフォトウエディングを撮影されるのもいいですね♡

青い海や空だけではない、新しい沖縄の魅力に出逢える場所「ビオスの丘」。

 

 

ビオスの丘でのフォトウエディング撮影は、所要時間およそ約一時間。

お時間にゆとりを持って、一点物のクチュールドレスを着て愛する人と園内をゆっくり散歩しているような、自然体な表情を撮影させて頂きます。

ゆったりとした空間はおふたりを優しく包んでくれるはず。

亜熱帯の自然で美しく咲き誇る花々と共に、思い出として記念に残しませんか？